陽射しとメザシと殺し屋と三世さん
lyrics チェブリッシュケトナー
music 裏口逃亡劇
明るみでつけるキャンドルが揺れる
香り香らせるが鼻に合わない
お好みとあれば否定は不貞かい
溶けてなくなるまで待ってる。
陽射しの末で横たわる姿を
横目で見てた。君はさも嬉しそうに
羊の群れと戯れる姿を
ありふれた幸せと呼ぼう。
数え間違える
眠れない
ひらけてく視界の片隅
浅くなってく息の音の根
君の呼吸に合わせるように
緩やかに流れる楼
緩やかに流れる杯に
陽射しを目指す夜が来た
贖罪に羊の代わりメザシ焼く嬉しそうに
兆しの上であぐらかく姿に
溢れてく幸せを注ごう。
いつか溢れてくる今の僕
上澄みと溶け合う過去の僕
腐り始めてる過去の僕
四半半世紀で禊は済んだ。
緩やかに流れる楼
緩やかに流れる杯に
緩やかに変われるだろう
緩やかに変わってく愛
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